W.YUKI
2014年入社 企画営業
狙うは合格点以上の「ありがとう」
ありのままの自分で勝負し続けたい
―― スリーライトに入社したきっかけは?
学生時代のアルバイト先の常連さんが偶然スリーライトと交流のあるデザイナーで、その方から「面白い会社があるよ」と紹介されました。就活中は広告業界に絞っていたわけではなかったのですが、電話してみると新卒採用説明会の締切日で、滑り込みで参加させてもらい、巡り合わせと感じて応募しました。
―― いま、どのようなクライアントのどんな案件を担当していますか?
洋酒メーカーの案件ではBARやホテルのメニュー制作やブランディング、イベント企画・運営・進行、什器製作、ノベルティグッズの作成などをしています。ほかにも、IT企業のカンファレンスイベントの企画・運営・進行、展示会ブースの設計・デザイン・造作、またアウトドアメーカーの商品カタログなども担当しています。
―― 具体的な業務内容を教えてください。
洋酒メーカーの某ブランドの店舗施工の案件では、デザイナーや施工スタッフと連携して店内の空間プロデュースを行っています。お店に来るお客様の動線を想定し、「ここにどんな要素を置いたら効果的か」と考えを巡らせながらデザインを手掛けることも。キャビア60万円分や、生ハム原木を手配したこともありますよ(笑)。
―― 仕事をしているときに心がけていることは?
「大きな仕事を任せてもらうためには小さな仕事ができないと話にならない」ということを常に意識しています。また、トラブルが起きたときは全力で立ち向かっています。ピンチが訪れても絶対に逃げず、むしろ対応力を見せて、お客様から信頼を得られるチャンスだと考えて取り組んでいます。
―― 仕事をしていてうれしい瞬間は?
お客様から「ありがとう」と言ってもらえたとき。プロなのでできて当たり前、「ありがとう」をもらうためには合格点のさらに上をいかなければいけない。「ありがとう」をもらえたときは、合格点以上と評価していただいたと考えているのでうれしいですね。
―― 仕事のここが大変......
仕事なのでもちろんやることは多く、優先順位を決めて段取りを組むのは大変ですね。ミスしないためにありとあらゆるリスクや可能性、展開を想定して進め方を組み立てるように心がけています。
―― 仕事で壁に直面したとき、どうやって乗り越えましたか?
先輩・後輩に拘わらず、社内の知見のある方にアドバイスを求めます。他部署のメンバーや協力先の助力を得ながら、高い壁をできるだけ低くするために動いています。
―― 印象に残っている仕事を教えてください。
洋酒メーカーの案件でプランニング会議から参加し、某ブランドのプロモーション活動の企画から進めた際、その一環で芥川賞作家にブランドをテーマにした短編小説を書いてもらい大成功を収めたこと。
―― 自分らしさを一言で!
気合だけは誰にも負けない! 新規で営業するときも、競合他社がある中で差をつけるために、「会社の強みというよりも、“僕が”気合入っています!」とアピールしています(笑)。営業は、「人」を見てもらわないといけないので。
―― 職場の後輩に求めたいこととは?
「うそをつかない」「逃げない」「挨拶ができる」。当たり前のことですが、この3つのことを当たり前にできることが大切です。
―― 休日の過ごし方は?
キャンプ、ツーリング、釣り、サウナ、ゴルフなど…。社内のメンバーと一緒にアウトドアに行くこともあります。みんなで楽しむイベントをたくさん企画しています!
―― スリーライトで働くことの魅力を教えてください。
自らレールを作れることだと思います。スリーライトには、若いうちから自分で判断して仕事を進めることができる環境があります。もちろん責任が伴いますが、その分「自分でやらなければいけない」という自覚が芽生えます。
―― 就職活動をしている方へメッセージをお願いします。
自信を持って、これまで生きてきた「自分」を見せる場として就職活動を楽しんでください。取り繕うことなく自然体の姿で!
入社時から長年、スポーツクライアントを担当し続ける3人。クライアントやファンからのニーズが変化する中、企画営業と制作ディレクターがそれぞれの目線で語った、スポーツ業界を”ワクつかせる”秘訣とは?
WORK STYLE
スリーライトでは社員一人ひとりがさまざまな制度や福利厚生を活用し、
“自分らしい”ワークスタイルで働いています。
フレックス制度
一ヶ月の総労働時間を定めた範囲内で、日々の始業・終業時刻を社員自ら設定できる制度。個別時間配分を行うことで、より効率的に働けることを目指しています。(コアタイム11時~16時)※採用していない部署あり
- 案件の進捗や自身の体調に応じて、より効率的かつ生産性の高い仕事ができるように活用しています。
(営業本部:30代男性)
- 主にプライベートを充実させるために活用。前日の勤務状況によって、朝にゆっくりするために利用することも。
(ソリューション推進部:30代男性)
在宅勤務
社員が場所や時間にとらわれず効率的な働き方を選択できる制度。上司の許可を得た上で、仕事の状況に応じて自宅での仕事が可能です。※採用していない部署あり
- 資料作成など、集中して作業したい時に活用しています。通勤時間がゼロになり、その時間も有効活用できるので便利です。
(営業本部:40代男性)
- オンライン打ち合わせが何件も続く場合は移動時間が惜しいので、自宅で勤務できるのは効率が良いです。
(営業本部:30代男性)